直島旅行2日目

朝チェックアウト後に昨日買い忘れたお土産などを求め、早めに駅へ。
ご飯をすませて、昨日と同じ時間のバスに乗って、宇野港へ。

宇野港の向かいの宇野駅には不思議なオブジェがあります。
船もおんなじ時間に乗りました。
この日は金曜日だったので、昨日より観光客の方が多めでした。

宮浦港に着いたらすぐにすなお君に乗りこみました!
つつじ荘前でベネッセのバスに乗り換えて、地中美術館へ!

ちょうど10時くらい。写真が撮れるのはここまで!
地中美術館は、作品のための空間といった感じで、どの部屋も驚きがありました。
やはりタレルの部屋が好きですが、ウォルターデマリアも良かったです。
全部見るのは1時間半ぐらいでしょうか。
ツアーの団体さんがいて、すこし待つこともありましたが、スムーズに見れました。
夜のナイトプログラムの手続きなどを済ませ、家プロジェクト方面へ。

この時点で12時です。
本村ラウンジ&アーカイブにてパスを買い、まずは近くの碁会所へ。

あのお花が造りものだなんて、信じられない…。
二人ともお腹が空いてたので、向かいにあった茶寮おおみやけへ。


ロッコ的なカレー。超おいしかったです。

この後は、南寺へ。
ここ、鑑賞できる時間が決まってて、何人かのグループになって室内へ通されるんだけど・・・
ちょうど私たちのまえには、直島にまったく興味無さそうな30代のおっさん達(+酒)がいて・・・
係の人の話を馬鹿にしながら聞いていて、部屋の中でもワーキャーさわいでいて最悪でした。

作品は面白かったんだよ・・・!見えた!って感じ

役場(この建物も面白いよ!)までもどって・・・
はいしゃ

石橋

きんざ(14:30と14:45で予約入れました)

角屋

護王神社
の流れで見学しました。
予定では、ここらでお茶でも、と考えてたけど、ナイトプログラムを見に地中美術館に戻りたかったので休憩なし。

バスに乗り、16:10地中美術館着。
ナイトプログラムの集合時間まで待合室的なところでうだうだ。

時間になると係員の方が説明をしてくれるので、地中美術館へみんなでぞろぞろと行きました。

夜の美術館は、昼のとは違い、明りが効果的に使われていて、雰囲気が違います。
それだけでも夜来れてよかったと思いました。

タレルの部屋につくと、みんなで好きな位置に座って、ナイトプログラムスタート!
この日はちょっと曇っていたので空をばっちり見ることはできませんでしたが、部屋のライティングと空の色の変化が相まった、視覚的に不思議な感覚を体験できました。
時間があれば、ぜひ鑑賞することをお勧めします☆
あと、冬に鑑賞される方は、お尻が冷たいのでなにか敷くものがあるといいですよ!
ブランケットは貸してくれるのですが、冷たい石の上にずっと座っているのはつらいです。。
プログラム終了後は、手配済みタクシーに乗って港へ。

岡山駅に戻ったのは21時少し前。
あわただしく夕食をとり、バス停へダッシュ・・・。
なんとか夜行バスに乗り込むことができました。
やっぱり、バスはつかれるわ〜。

おまけ。

地元の待ち合わせスポット的になっていた桃太郎ポスト。