MELTING POINT@東京オペラシティアートギャラリー
母の件もひと段落したし、リフレッシュしたい熱も高まっていたので、行ってきたよ！展示品を見て、やっぱ、自分、幾何学模様と、パステルカラーがスキなんだな、って言うのを改めて実感したのでした。
ジム・ランビーさん、渋谷清道さん、エルネスト・ネトさんの作品のなかで、いいなーって思ったのは、（どれもすきだったんですが）ランビーさんのZobop。床にビニールテープを貼ってるだけなんだけど、やり方しだいで空間の印象を変えられる道具になることに驚いた。このときはゴールドとブラック、シルバー、ホワイト（だったかな）で模様になってたんだけど素敵だったなぁ。これ本人がここで貼って作ったのかな･･･？展示する空間にあわせて作られる作品て面白いな。
あとは、渋谷さんのは、人魚姫がテーマだったんだけど、空間自体がだいすきだわ。特にミステリーサークルでほわーてなってました。ずっと居たかった程。このすき度合いは銀閣寺の庭ぐらいです。（分かりづらい。）小さい入り口に金色の模様が書いてあったりしたのもまたツボでした。
ネトさんのは、もう、あのでっかい不思議空間ですよね。わたし一人で行ったんですが、穴から顔出したりして堪能してきました。これに惚れて、香川県まで行きたくなってしまいました。
あー、大好きすぎる。まだの人は行ってみたほうがいい。面白いから！
